--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014
04.15

パート2の大好物 その①

part2

When is the system going to start? (いつからそのシステムはスタートしますか?)

(A)It will start at 9 tomorrow. (明日9時から始まります)
(B)I don't know yet. (まだわかりません)
(C)As originally scheduled. (当初予定されたとおりに)

問題です。
(A)~(C)どれも正解ですが、どれが解答としてふさわしいですか?

-----------------------------------------------------------------------------------------

「つまりその、ひねってあるのが、正解なんでしょう?」
まあそうです。カテゴリも「ひねくれ者のやり方」ですし。たしかにその通りです。
ですがここでは違う角度から、ふさわしい正解とそうでない理由を述べたいと思います。


●差をつけるためのバランス

質問に対する一番ふさわしい解答を選ぶ。これはpart2の正しいやり方です。Part2の最初のディレクションでも "select the best response" と言ってますね。わかります。こういう指示を出すしかないです。つまりそう、「表向き」には。

ですが、問題を作る側からみると、実はpart2の場合、質問と解答の難易度バランスの方がとても重要です。質問に対する正しい答えの文を作ることなど造作ないです。意図するバランスを保つような質問と解答をどう組み合わせて作るのか、そっちのほうがはるかに重要です。
質問文を何パーセントの人間に理解してもらい、解答の選択肢をどういう難易度で並べるのか。解答でさらに理解する人間を何パーセントに絞るのか、あるいは絞らないのか。質問文のキーワードだけを頼りにしている人たちが、どのくらい誤った解答を選択するのか。

上記の問題のそれぞれの文章に、英文としての難易度(難・普・易)の3段階をつけて説明します。
When is the system going to start? 易
(A)It will start at 9 tomorrow.易
(B)I don't know yet.易
(C)As originally scheduled.普

質問ー解答の難易度の組み合わせとして、両方とも簡単、つまり易ー易となることはまずないです。難易度の評価は主観が大いに左右するので言い切ってしまうのはためらいますが、ないです
なぜなら意味がないからです。中学校の定期テストならありますが、TOEICでは見ないです。
易ー普の組み合わせならあります。(C)の解答を選んだ場合、質問ー解答の関係がそうなりますね。これなら今でもあります。でもギリギリです。TOEICはこれから益々難しくなる傾向にあるので、できれば最低でも、普ー普の組み合わせから選びたいです。
なのでそういう質問に変えます。

When is the system they installed going to start? 普 (彼らがインストールしたそのシステムはいつスタートしますか?)
(C)As originally scheduled.普

普ー普になりました。これで安心して(C)を選ぶことができます。

続く

応援クリックお願いします!

TOEIC ブログランキングへ
スポンサーサイト

トラックバックURL
http://nextsteptotake.blog.fc2.com/tb.php/60-f344613c
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。